皆さん、こんにちは。
5月がスタートしまして、本日は夏を迎えたような天気となりました。この連休は大きな天気の崩れはなく、初夏のような気温になると予想されております。
それでも日本人はルールを守るのが美徳と言いますか、不要不急の外出は極力控えられていると感じますね。
さて、昨日のいわき民報に掲載されておりましたが、とうとういわきにも、あの恐れられている取締りが導入されたかと戦々恐々の思いです。
それは何か?
可搬式オービス。またの名を移動式オービスと言います。
今までのスピード取締りは通称ネズミ捕りと言われ、レーダーで速度を測り、速度超過した違反車を止め切符を切るという方式でしたね。
この移動式オービスは、この装置が速度超過の車を撮影して、後日ドライバーを特定して呼び出す方式です。
軽量コンパクトで設置が簡単ですので、警察官も2人いれば取り締まれるので、あちらこちらで取り締まりができるメリットがあります。
導入の目的のひとつとして、学校周辺や生活道路の安全を目的としていると言われます。
そういう場所ではバンバン取り締まって欲しいものです。
いわき民報に掲載された内容は、いわき北部で朝5:30から2時間程度行われたとあります。
双葉方面に行く車が速度超過で走行するので危険だとの話があり、取り締まりを実施したようです。
これが幹線道路や高速道路で取り締まられると、なかなか厄介です。
勿論、法定速度で走行すればいいのですが、流れで走るとそうもいかないものです。
これを機に安全運転を再認識して、しっかりと法定速度で走りたいものです。
1カーネットいわき 鹿島本店