店長日記

高齢者の事故

皆さん、こんにちは。
明日からの連休は、大荒れの天気だそうです。皆さんにとって、良きクリスマスになるといいですね!

さて、高齢者の交通事故が大きな問題となってますね。テレビではいろんな議論を見ます。

「18歳から免許取得ができるなら、返納の年齢があって然るべき」

「免許が無くなったら仕事と生活ができないと言うが、人を殺してしまったら仕事も生活も失うだろ」

まぁ、いろんな意見があって当然だと思います。しかも正論らしい意見が多いです。

私は全ての高齢者が運転不適格とは思いません。でも全てが適正に運転できる訳でもありません。

ちゃんと振るいにかけて、不適格者には運転させない制度を設けないといけないと考えます。

車がないと、田舎では暮らせないというのも実感します。
でも車代、保険代、税金、燃料代、車検代等々考えると、タクシーを利用した方が安上がりのことが多いです。
勿論、ケースによりますが。

家も車もそうですが、資産価値のあるものを所有することって、実はコスト倒れになることの方が圧倒的に多いです。

レンタカーやタクシー、賃貸マンションなどの方がいいのですが、所有する喜びや利便性もありますから、お金に変えられない価値観の話にもなってきます。

まずは高齢者講習でしっかりと振り分けをして、1件でも交通事故を減らす事をして頂きたいです。

事故は加害者より、被害者側の方が重い悲しみを受けますから、より良い方向に進む様願っております。